明石ビール @ オーガニックカフェ麦蔵

江井ヶ嶋酒造から海岸沿いを東へ歩いてくると明石江井島酒館へとたどり着きます。
ここは明石地ビールの工場の他、ながさわのレストラン麺坊はりまや、日本徳利博物館、酒蔵資料館、そして明石地ビールが飲めるオーガニックカフェ麦蔵などが併設されています。

ガラス窓越しに工場の様子を観た後、オーガニックカフェ麦蔵の2階の席へ・・・
ここに来たらやっぱり明石ビールでしょ
ここで飲めるのは、麦酒「明石の君」（ヴァイツェン） 450円、明石海岸ビール（ピルスナー） 450円、明石浪漫ビール（ブラウンエール） 450円、明石黒ビール「悠久の刻」（シュバルツ） 450円の4種類。
ということで、これら明石ビール4種類を注文。

それぞれを飲んだだけだったら、ビールやねぇで終わってたかもしれませんが、こうして4種類並べてみると、同じビールといっても色からぜんぜん違いますねぇ。
普段飲んでるビールにいちばん近い感じなのが、明石海岸ビールでした。
黒ビールの「悠久の刻」はコクがあっておいしかったかなぁ。
コースターがビールに合わせて違っているのはなかなかいいですね。

ビールのあては、ちょっとあてっぽくはないけど、明石焼 480円を・・・
明石焼としてはもうひとつかなぁ。
どちらかというとたこ焼きに近い感じ。
やっぱり明石焼は、もっとふわふわしたのがいいですよねぇ。
ま、明石焼は専門店で食べるべしというところでしょうか・・・

海も見えて、雰囲気はいいので、明石ビールを楽しんだり、ちょっとお茶したりするのにはいいかと思います。
観光バスがやってきて、1階のお土産コーナーが人でいっぱいになったのにはちょっとびっくりでしたけどね。


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江井島酒館 明石ブルワリー （ビアホール・ビアレストラン / 西江井ヶ島）
★★★☆☆ 3.0

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